Portugal留学日記

2018年9月~2019年6月のポルトガル留学生活記録🇵🇹帰国後も旅行blogとして継続予定です。

個人的留学生活のコツ〜引きこもりたいときの対処法〜

 

こんにちは。Boa tarde.

 

帰国して2週間が経過し、

一通り友達とも会い、母校の高校にも久しぶりに顔を出したり、

今日から新しいバイト(お寿司屋さん)も始まり、

日本での生活リズムも取り戻していました。

 

でもインターンのことだとかポルトガルで取得した単位の変換手続きだとか、

資格の勉強など、

うんざりしてしまうことだらけなので現実逃避がてらブログを書いています。苦笑

 

9月いっぱいまでポルトガルにいれたらよかったなぁ・・・・

と少し思っていますが、

たくさん楽しんだ分やるべきことから逃げずに取り組まないといけないですね・・・

 

では、タイトルに戻ります。

今回の記事では超個人的な留学のコツをご紹介させていただきます。

誰にでも当てはまるわけではないと思いますのであしからず・・。

 

まず、せっかく留学するからには、

現地でたくさん友達を作って、一緒におでかけしたり、ホームパーティをしたりしたいですよね。

 

私は海外映画やドラマが大好きなので色々憧れていることがありました。笑

 

というわけで、留学当初私は、友達をたくさん作らねば!!

と意気込んでいました。

結果的にたくさんの友達に出会えたわけですが、

何が良かったかというと、

 

とにかく外で過ごした。

 

これに尽きます。

私が仲良くしていた友達の大半は大学の同じクラスの子など大学で出会った子たちではなく、

バーやイベントの会場などでたまたま会った子たちです。

そこからどんどんその友達の友達という風に広がっていきました。

 

せっかくヨーロッパにいるからには外に出ていろんな物や人に触れ、

ヨーロッパの雰囲気を常に満喫しなければ!と、外出に対する意識が高かったです。笑

お出かけの誘いもほとんどokしていましたね。

イエスマンという映画がありますが、そんな感じで頑張っていました。

そうすると、数ヶ月経つ頃には本当にたくさん知り合いの輪が広がり、

なんでこんなに知り合いだらけなの?と現地の友達に聞かれるほどになっていました。

 

メリットとしては、友達と一緒に過ごす時間が増えるので、本当に仲のいい友達ができ、異文化交流ができ、自分ひとりではしなかった経験も得られること、

そして結果的に英語にしてもポルトガル語にしても話す機会が増えるので、上達するのにいい環境だったことです。

 

デメリットとしては1人の時間があまりなかったので、

机に向かってじっくり勉強するという時間はあまりとっていなかったです。

お出かけも楽しみつつしっかり真面目に座学にも取り組める人は尊敬します・・・。

 

と、ここまで私がアクティブ人間になろうと心がけていたことを書きましたが、

 

正直たまには引きこもりたい日もありました。

私は比較的フッ軽(フットワークが軽い)ですが、

引きこもり基質もなときもあります。

一日に映画を4本見たり、

15話構成のドラマを一気見することもあります。

というわけで引きこもりたい病が発生したときはどうしていたかと言うと、

開き直って丸一日引きこもってみたりしました。

そういう日って別に勉強もやる気が出ないんですね。

でも何もしないと、勉強しに遥々遠いところまできたのに自分は何をしているんだ。。。

と自己嫌悪に陥ります。

だからせめて映画を英語 でみたり、ポルトガル語字幕で見ていました。

Netflixなども日本語音声や字幕はないので、

これも勉強の一貫やもんな・・・と言い聞かせてぐーたらする日も正当化していました。苦笑

わからない単語が出てきたら調べてみたり。

 

はじめはいいですが、

何ヶ月もの滞在でずっと気合を入れているとさすがに疲れますので、息抜きの日を作るのもいいですね。

 

料理が好きな人は日本食を作ってみるなど、

自分なりの発散方法を見つけてみてください。

 

 

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この写真は大好きな街ポルトで撮影しました。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

それでは、Tchau!!