<留学の持ち物>持って行くべきもの編
こんばんは。Boa noite.
前回の記事の続きです。
この時期だと9月から留学に行く人達の参考になるかなと思います。
まず食品系。
前回の記事では調味料がいらなかったと書いたのですが、
料理ができない私でも簡単かつ大量に日本食を作れる
カレーのルーやから揚げ粉はめちゃくちゃ役立ちました!!!
留学先で友達ができると、
ホームパーティーに参加する機会があると思います。
そして仲良くなってくると必ずと言っていいほど、
日本食なんか作って!と言われるんですね。
そこで大活躍です。
料理が得意な方は自分で一からするのもアリだと思うのですが、
私のように料理が苦手だったり、得意な人でも8人以上になったりすると大変だと思うので、
持っていくととてもいいと思います。
カレーもから揚げも毎回好評でした。
そして誰が作っても失敗しないのがありがたいですね。
他にも、ハヤシライスやインスタントのお味噌汁などもいいと思います。
生活系でいくと、
洗顔料&化粧水は日本から持っていったものを使用しました。
ボディークリームなどは、現地で買ったニベアなどを使っていましたが、
顔はやはり日本のものが安心するので、
多めに持っていったり、途中で友達がきたときに持ってきてもらったりしました。
リスボンに無印良品があったのでそこで買い足している子もいましたが、
3倍くらい高いので持っていくのがおすすめです。
歯ブラシ
これが結構私的には大事でした。
ポルトガルで売っていた歯ブラシは大半がすごく大きかったです。
友達が犬用かよ・・・と言っていました笑
日本に売っているようないい感じのサイズ感のものは500円位した印象です。
歯ブラシはかさばるものでもないので、持っていくことをおすすめします!
日本は歯ブラシの種類が豊富で、すごい細いものもあったりしていいですよね。
ちなみに歯磨き粉は、現地のものを不自由なく使用していました!
洗濯ネット
海外の洗濯機は日本のものよりパワーが強いので、服が傷まないようにネットに入れるほうがいいと思います。
取り出しにも便利ですし、
友達と一緒に洗濯機を使う場合などにも自分のものと区別するのに役立ちます。
延長コード
ヨーロッパと日本ではコンセントのプラグ部分の形が違うので、
日本から持っていった充電器やヘアアイロンを使用する際には変換プラグが必要です。
そこで延長コードを持っていくと、それ一つに変換プラグを使うだけで、
それを通して他の日本製品を直接使えるので便利です。
電子辞書ってポルトガル語を調べるときにはやたら電力を消費する感じがしませんか?
しょっちゅう電池を交換することになるので、
充電式電池だといちいち買いに行かなくていいので便利です。
とまぁ現地では見つけにくいので日本からぜひ持っていってほしいものはこれくらいでしょうか・・・。
案外なんでも揃うので荷造りに気負いしなくていいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
それでは、Tchau!!