Portugal留学日記

2018年9月~2019年6月のポルトガル留学生活記録🇵🇹帰国後も旅行blogとして継続予定です。

<留学の持ち物>持っていかなくてよかったもの編

 

こんにちは。Boa tarde.

 

今日は留学を終えて改めて考えると、

持っていく必要がなかったなぁと思うものを紹介します。

 

個人的意見なので参考にしてみてください!

 

 

annecxx.hatenablog.com

 

このブログの1つ目の記事で私が大荷物を持っていったことを書いたのですが、

全然使わないものをたくさん持っていっていました。

 

まずは1つ目、調味料です。

自炊する気満々で、

お醤油、わさび、味の素、粒マスタード、鶏ガラスープの素、コンソメなどなど

沢山の調味料を日本から持参していたのですが、

帰国の日にもほとんど新品で友達にあげました。

私は自炊全然しなかったので本当にいらなかったです。

お肉焼いてわさびとお醤油つければとりあえず美味しい!と考えていたのですが、

まずお肉を自分で焼くことがなかったし、

お刺身もお店以外で食べることがなかったので、わさびを使うタイミングがなかったです。笑

 

帰国前に荷物を整理しているときにマスタードを見た友達が、日本のマスタードってなんか違うの?と笑っていました。

全く一緒なので自分でもなんで持っていったんや?という気持ちです。笑

味の素やスープの素なども、普段料理をしないので、これどこで使うの?という感じでした。。。

 

お醤油はちょっと使ったけど、買おうと思えばキッコーマンのお醤油が入手可能なので必須ではないと思います。

高いとしても一本買えばそうそうなくなるものでもないと思うので。

 

お料理系で言うとラップとかもいらなかったですね。

確かにクレラップの切れ味は最高なんですが、振り返ってみれば使ったの3回くらいかな?という感じです。

料理する人にはいいかもですが。

 

続いていらなかったもの・・・

上品めのワンピース

 

私はちょっとお上品な感じのワンピースを二着持っていっていたのですが、

うち一着は一度も着ることがありませんでした。

コインブラで着る機会が全然ありません。

もう一着もパリでちょっとおしゃれなレストランに行く際に着たくらいです。

捨てて帰るにはもったいないので日本まで持って帰ってきたし、

かさばる上に一度も着ていないのにポルトガルへの往復で運んだのは今思えば無駄でした。

 

あと、大量のマニキュアもいらなかったです。

私は自分でネイルするのが結構好きなので色々持っていっていたのですが、

結局ポルトガルでも新しいのを買い、持っていったものは結局あんまり使いませんでした。

一度も触ってないものもたくさんあるのでいりませんでした。

 

 

続きまして・・・

カイロ

めっちゃ寒い国も行くやろうし!と思い結構たくさん持っていったのですが、

全然使いませんでした。

ポルトガルは冬でもそこまで寒くないのでいらないし、

他の国に行く際もリュック一つで行っていたので荷物を最小限にするので結局持っていきませんでした。

結局帰るときにもほとんど余っていたので持っていかなくてよかったです。

 

そして、

文房具

これは人によると思います。

こだわりが強い人だと持っていった方がいいのかもしれませんが、

私の場合は全然いらなかったです。

持っていったのに使わなかったノートやペンがたくさんあります。

ポルトガルの文房具の質が悪いと感じる方もいらっしゃると思いますが、

私は全く問題なく使っていました!

 

いかにもパジャマなパジャマ

私は日本の家では、

ちゃんとしたパジャマ(前にボタンがあるタイプやタオル生地のもの)を着ているのですが、

ポルトガルではシェアハウスに住んでいたこともあり、共用のキッチンに行く際など不便なので基本寝るときはTシャツにスエットのずぼんを履いていました。

(冬はもこもこずぼん、夏は綿のショーパンです)

なので日本から持っていったパジャマはほとんど着ませんでしたね!

 

・・・と、こんなものでしょうか!

また思いついたら追記します。

最後までお読みいただきありがとうございます。

次回は持っていってよかったもの編ですね。

 

それでは、Tchau!!