Portugal留学日記

2018年9月~2019年6月のポルトガル留学生活記録🇵🇹帰国後も旅行blogとして継続予定です。

ヨーロッパ旅行のコツ①

 

こんばんは!Boa noite.

 

今ふと自分の記事を見返していたところ、

当初の予定ではブログを毎日くらいの頻度で更新するつもりが、

月1記事しか更新していなかったりで、自分の怠け具合に衝撃を受けました・・・。苦笑

 

個人的にブログ1つ書くと結構体力使うんですよね。

毎日更新できる人は本当に尊敬します!

ですが残りの3ヶ月間ラストスパートということで、

自分の思い出記録ももちろん兼ねて、更新頻度上げていきたいと思います!

がんばるぞ〜

 

そして、たまには人の役に立つ記事を!

ということで、せっかくこんなに旅行しているので、

ヨーロッパ内での旅行のコツをお伝えしたいと思います。

ちなみに、ヨーロッパ内ではすでに

ベルギー、ドイツ(2回)、オランダ、ハンガリーアイスランド、フランス、スペイン、(ポルトガル)の8カ国を制覇しました!

そして今月のイースター休暇をフルに利用して、

新たにオーストリアチェコ、スロヴァキア、ポーランドの4カ国を訪れる予定です。

 

自分で言うのも変ですが、

 

もう完全にヨーロッパマスターですよね?

 

旅行をする際にはまずはSkyscannerでだいたいの値段やその空港を取り扱っている航空会社を把握してから、

予約は直接格安航空のアプリから直接行っています。

理由はSkyscannerを経由して予約するよりも、

同じ航空券でも安い時があるのと、時間の選択肢が増えたりすることがあるからです。

また、Online check-inやBording passの管理もアプリ内で行えるので便利ですね。

私はRyanair、Wizz Air、easy Jetの3つの格安航空のアプリをインストールしています。

それぞれの航空会社が発着する空港が異なるので、目的地によって使い分けています。

 

そして、LCCは時期によっては本当に安く、15€でポルトガルからパリまで行けたりするのですが、その分機内でのサービスは水一つでも有料ですし、

充電のできるところもなければ映画を見たり音楽を聴くパネルもない、

手荷物は一つのみで他に手荷物を持ち込みたい場合や預け荷物がある場合は追加料金、座席の位置指定や早めのチェックインなど何から何まで追加料金を徴収されます。

また、空港が辺鄙な場所にあることもしばしばです。

予約の際には値段だけを見て飛びつくのではなくいろいろ考慮した上で決めましょう。

やはり平日が安く、早めに予約するのも安い航空券を見つけるポイントになります。

 

まず、LCC機内で快適に過ごすコツを紹介します。

 

①防寒対策はしっかりと!

 

初めは暖かいのですが、離陸してから機内の気温が一気に下がって毎回肌寒く感じます。上着を持参しましょう。

 

②暇対策をしっかり!

1、2時間のフライトなら寝ていればすぐ着きますが、ヨーロッパ内でも5時間ほどのフライトは普通にあります。

ですがLCCにはなんの娯楽も用意されていないしもちろんインターネットも使えないので暇になってしまいます。

お気に入りの本を持参するなり、Netflixで予めドラマや映画をダウンロードしておくなりしましょう!

スマートフォンのモバイルバッテリーもお忘れなく!

 

③軽食を持参しよう!

飲み物は出国審査の際に捨てなければいけないので空港内もしくは機内で購入するしかないのですが、食べ物は外から持っていけるので、空港内の待ち時間や機内で食べるための軽食を持参するのがおすすめです。

空港内や機内は選択肢が少ないし高いですし、予め自分の好きなものを買っておいたほうがいいと思います。

 

続きまして、旅行の際の荷物についてです。

私は2週間の旅行でもリュックサック一つで十分だと感じます。

せっかく安い航空券を見つけても、荷物の追加で高くなってしまうのは残念ですからね!

 

荷物に関するアドバイスは以下です。

 

①機内持ち込み荷物の規定に注意

 

まず、液体は100ml以下の容器に入れなければなりません。

この点に関しては結構厳重で、友達は缶詰やシャンプーを没収されていました。

ですので私は化粧水などは旅行用の容器に移し替えて(primarkやFlying tigerに普通に売っています)、歯磨き粉やシャンプー、コンタクト洗浄液等は日本から持っていっていた旅行用の小さいものが役立っています。

こちらでも旅行用のシャンプーやコンタクト洗浄液は売っています!

そして、もう一つ全ての液体は20cm×20cmの透明の袋1つに収まるように入れなければならないという規定がありますが、それに関しては甘々です。

私は普通に自分の化粧ポーチ(全然透明じゃないし布製)3つくらいに入れて、出国審査の際に出していますが、何も没収されたことはありません。

一度フランスで、次からは透明の袋に入れてください。と言われましたが、

はいわかりました〜とだけ返事して何事もなかったです。

ですので毎回化粧品等はフル装備でもって行けています!

あくまで私の経験ですので保証はできませんが・・・。

 

②持っていくと便利なもの紹介

1.ビーチサンダル

まず、ホテルやAirbnbの部屋などでスリッパとして使えますし、万が一バスルームがあまり清潔出なかった場合もそのままシャワールームに履いて入れたりして何かと便利なので重宝しています。

 

2.ウエットティッシュ

言わずもがな便利ですよね

 

3.複数の財布

万が一スリ被害に合ってしまった場合一文無しにならないように、お金やカードは一応複数の財布に分けて管理しています。

 

4.エコバッグもしくはビニール袋

今はヨーロッパのほとんどの国でスーパーの袋などは有料ですのであると便利です。

 

5.折り畳み傘

急な天候の変化にも対応!

 

6.モバイルバッテリー

GooglemapだったりTripAdviserの利用や、写真も撮影で旅行中のバッテリー消費は半端ないです。必須アイテムですね。

 

7.小さい前掛けのカバン

貴重品管理に最適です。

上着の中にすっぽり入れてしまえばもう安心ですよね。

 

8.洗濯ネット

私はパッキングの際に服などは洗濯ネットに入れて小分けにしています。

Airbnbなどに泊まった際には洗濯機があることがあり、友達と同時に洗濯機を利用することになっても持ち物が混ざらないので便利です。

 

逆にいらなかったなと思うもの

 

①ガイドブック

かさばるし重いので結局観光の際は持ち歩かないし、大事なページは写メを撮っておくくらいでいいと思います。

 

②電子辞書

これは絶対にいらないですね。

初めの旅行でもって行ったのですが、

電子辞書が活躍する場面に旅行中遭遇したことがありません。

仮に注文などで困ったとしてもGoogle翻訳で十分ですね。

 

③単語帳や軽い勉強道具

どうせ使いません。

移動の時間があったりしても結局次に行く場所を調べたりしているし、

ホテルでまったりする時間が合っても持ってきた事自体忘れてます。笑

 

今回はこの辺でおわります。

ヨーロッパの旅行のコツ②に続く予定です・・・。笑

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

それでは、Tchau!